東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在 東京都港区麻布十番1-4-6(十番稲荷神社) 昔ある年、古川辺から燃え出した火事に此辺りすべて烏有(うゆう)に帰してしまった時、「がま池」のほとり山崎主税助の屋敷のみ類焼を免れたのは、池中にいた大蛙が口から水をふいて、さしもの猛火を吹き消したとの故事により、山崎家から万人に「上の字」様のお守が授けられました。その後末広様(当社の前の御社名)を経てわけられていました。 その故事に因んだ「かえる」お守は火防・やけどのお守・無事かえる・若がえる・何でもかえるお守として貴ばれております。 PR |
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プロフィール
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永山
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男性
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