東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 東京都港区芝公園4-7-35 (増上寺) 重要文化財 三解脱門(三門) 大正4年(1915)3月26日指定 慶長16年(1611年)、徳川家康公の助成により、幕府の大工頭・中井大和守の配下によって建立され、元和8年(1622)に再建されました。 略称を三門といい、貪欲・瞋恚・愚痴の三悪(三毒)を解脱するという意味からこの名があります。 間口・十間余(約19m)、奥行五間(約9m)、高さ七丈(約21m)の二層建てで、左右に三間(5.4m)の山廊を有している三解脱門は、東京都内最古の建築物であるだけでなく、東日本最大級の大きさを誇っています。 入母屋造りの建築様式で朱漆塗りの三解脱門は、増上寺が江戸の初期に造営された当時の面影を残す唯一の建造物として、国の重要文化財の指定を受けています。 様式は、組み物などは唐様を中心とし、勾欄などに和様、天竺様が加味されている。桜内には慶長から元和年間にかけて京仏師によって作られた釈迦三尊像、十六羅漢像などが安置されている。 San Gedatsu-mon Gate(Three-deliverance gate) "San Gedatsu-mon Gate" was built in 1622. It is not only the oldest construction in Tokyo but aiso the biggest class architecture in East Japan. The vermilion-lacquered gate in Iriomoya-zukuri styale is designated as one of the important cultural properties of Japan as the only construction which looks just as it did in the old days whwn the temple was built in early Edo period. "San Gedatsu-mon Gate"(three-deliverance gate) means the gate to break away from three worldly desires namely "greediness,""anger,"and"foolishness." PR |
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永山
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