東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 港区芝大門2-7-4 御祭神 倉稲魂神 大宮能賣神 太田神 抑~当社は首尾稲荷神社と称し奉る 御鎮座地は武州江戸芝中門前2丁目 昭和47年(1972)1月住居標示により芝大門2丁目に属す 御創建は古く元禄9年丙子(1696)9月にして古文書によれば難病に悩みし住民田村三郎兵衛 夢枕に立たれし 稲荷大神の御神威により助命せることを深く奉謝し稲荷大神を勧請 首尾稲荷と申し上げた 文化13年(1816)京都伏見稲荷大社より正一位の神階を授与された 爾来 災禍消除 火難除 盗難除 商売繁盛 福徳円満 町内和合の守護神と崇敬者が多かった 明治以降 伊藤 鏑木 木所の諸氏等の信仰篤くお社を奉護 大東亜戦争終結後 中門前2丁目町会にて祭祀を継承し今日に到る 此の度 御社殿損傷著しきため町会役員相議り町内有志 崇敬者の芳志により御社殿竣工す 昭和54年(1979)5月吉日 芝大神宮 宮司 山田將夫 謹記 PR |
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永山
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