東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 東京都港区芝公園4-8-1 (東照宮) 東京都指定天然記念物 芝東照宮のイチョウ 昭和31年(1956年)8月21日 指定 芝東照宮は、以前は増上寺安国殿と呼ばれ、『江戸名所図会』にもその姿が見られる。明治の神仏分離によって増上寺から切り離され、東照宮となった。 このイチョウは、寛永18年(1641年)安国殿の再建に際し、三代将軍徳川家光が植えたものと伝えられている。 昭和5年(1930年)に史蹟名勝天然記念物保存法に基づいて国の天然記念物第二類(地方的なもの)として指定されたが、昭和二十七年に文化財保護法が改正された時、国指定は一旦解除され、その後昭和三十一年に東京都の文化財保護条例に基づき指定し直され現在に至っている。 平成5年(1993年)の調査では、高さ約21.5m、目通り幹囲約6.5m、根元の周囲が約8.3mある。 平成14年(2002年)3月29日 東京都教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|