東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 東京都港区芝公園4-8-55 港区指定有形文化財(彫刻) 閻魔大王坐像 及び 司録・司命半跏像 平成11年(1999)10月12日指定 < 閻魔大王 > 閻魔代魔王坐像は、寄木造、高さ2mの大王で、貞享2年(1685年)作といわれ、右に司録、左に司命の二像を従えているのは都内では珍しい。江戸時代、正月月と盆の十六日に「地獄の蓋があく」といって参詣人が群集し、門前には露店が立ち、見世物小屋が掛って賑った。 祭礼日 1月15日、16日、7月15日、16日 < 開運出世辨才天 > 三井寺の開山智証大師が天安2年(858年)竹生島で奇縁に依り彫られその後、源家に伝わり再興に当り源頼朝公深く信仰し天下を平定される。又、徳川家康公も厚く信仰され天下の平和を築かれ除波辨才天を改め開運出世辨才天と改称されました。古来より一心に崇敬拝する者に開運出世・巳成金・福寿円満・厄難消滅・縁結びの利益を授けられ現在港区七福神の一つに制定されている。 祭礼日 1日、3日、15日、28日、巳日 PR |
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永山
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