東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在 東京都港区赤坂7-3-39(高橋是清翁記念公園) 明治初年の地方制度は、いくたびか改正のくり返し続いたが、明治11年(1878年)7月22日、近代地方自治の歴史上画期的な、郡区町村編成法などの公布によって、同年11月2日、東京は15区6郡に区画され、区会も設けられた。 その時、現在の赤坂・青山の地域が赤坂区として誕生し、最初の赤坂区役所が赤坂表町3-5(現在赤坂7-2)に置かれ、同年11月4日に開庁した。初代区長は翌明治12年(1879年)1月、島津忠亮が任命された。 赤坂区役所はその後、表町1丁目などに移り、さらに明治24年(1891年)に現在の港区役所赤坂支所の位置に移った。 なお、芝・麻布・赤坂区は、昭和22年(1947年)3月15日、統合されて港区となった。 昭和49年(1974年)1月 東京都港区教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|