東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 港区高輪2-13-8 ここに展示されている石は、江戸時代に、高輪海岸に沿って造られた石垣に用いられたものです。 平成7年(1995)、高輪2丁目20番地の区有施設建設用地内の遺跡の発掘調査で出土しました。 石垣には、主に相模湾岸から伊豆半島周辺で採石された安山岩が用いられました。 発掘調査では3段の石積みを確認しましたが、最上段は江戸時代の終わり頃に積みなおされたものと考えられます。正面の小ぶりの石が積み直されたものです。3段目から下の石垣は現地でそのまま保存されています。 平成13年(2001)5月 港区教育委員会 東海道高輪風景 橋本貞秀画 文久2年(1862) 港区立みなと図書館所蔵 東都三十六景 高輪海岸 広重(歌川広重二代) 文久2年(1862) PR |
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永山
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