東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 港区赤坂5-2 (赤坂パークビル) 品川区にある専修寺は、永禄2年(1559)曇譽上人により、青山の勢至堂を改築して開山、山院号を本山増上寺より賜う。二世誠譽上人の天正19年(1591)家康公により、赤坂堀端に家臣の菩提寺として移転。中興五世■譽上人(増上寺十八世定譽上人の直弟)の寛永2年(1625)赤坂碑と次一ツ木に代地を賜り、赤坂・専修寺として永年法灯を護寺するも、二十四世進譽上人の明治40年(1907)近衛歩兵第3連隊拡張の軍令により割譲止むなく桐ヶ谷の地に堂宇、墓碑(1573基)を移築す。 ここに歴代住職・檀信徒の佛縁を記念して當地に碑を建立す。合掌 平成20年(2008)3月吉祥日 當山 中興二十七世香譽亮哉 PR |
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永山
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