東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 東京都港区芝公園3-1-8 浄土宗 雲晴院 <観世音菩薩> 平成2年(1990年)11月26日朝、小学4年生の当寺の子が、いつものように途中まで見送ってくれた祖父に手を振って別れ、独りで学校に向った直後、御成門の交差点の横断歩道で後方から左折して来た自動車にはねられ、9才の命を失ってしまった。 本人もさぞ無念であったろう、残された者達の哀別の涙は盡きることがない。 観世音菩薩の大慈悲をもって早く浄土に往登し成仏されることを願うと共に、このような悲しい事故災害の断絶を祈念してこの像が建立された。 将来の雲晴院住職として期待されていた正雄の短かかった人生の生き甲斐の一つとしたい。 平成3年(1991年)6月 雲晴院 PR |
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永山
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男性
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