東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在 東京都港区南麻布5-7(有栖川宮記念公園) 有栖川熾仁親王(ありすがわたるひとしんのう)(1935~1895)は有栖川宮家9代目の親王で、明治維新、西南の役、日清戦役ですぐれた勲功をたてられました。その間、福岡藩知事や元老院議長、左大臣、近衛都督、参謀総長などを歴任され、明治28年(1895年)1月に亡くなられました。 この銅像は大熊氏広作で明治時代の代表的作品の一つとして極めて価値の高い芸術品です。明治36年(1903年)10月10日千代田区三宅坂旧参謀本部構内に建立したものを、昭和37年(1962年)3月1日道路拡幅事業の際、ゆかりの深いこの公園に移設しました。 PR |
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永山
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男性
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