東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在 東京都港区南麻布5-7 < 有栖川宮記念公園 > 位置 港区麻布盛岡町、広尾町 面積 35,601.12㎡ 開園 昭和9年(1934年)11月17日 この地一帯はもと盛岡藩主南部美濃守の下屋敷であったが、明治29年(1896年)有栖川宮家の御用地となり大正2年(1913年)高松宮殿下がこれを受けつがれた。 殿下は都民の保健に深く心をよせられ多年にわたり小学校の校外教授等に利用させまた一般児童の入園も許しておられたが 昭和9年(1934年)1月御用地の一部を有栖川宮家の記念として本都に御寄付されたのがこの公園である 本都はその御主旨にそい直ちに造園工事に着手 同年11月これを完工し広く都民に開放したものである。 東京都 PR |
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永山
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