東京都港区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 港区三田4-16-23 (済海寺) 安政5年(1858)9月に締結された日仏修好通商条約により、翌安政6年(1859)8月12日、フランス公使宿館の設置となり、13日初代臨時公使ド・ベルクールらがここに駐在した。 明治3年(1870)4月10日に公使館が引払いになるまで、宿館として使用されたのは書院、庫裏の全部で、慶応2年(1866)12月に、玄関、門、門番所などが増築されたが、明治年間その敷地に一部が分割された。 現在の済海寺本堂敷地と西隣りの富山県東京出張所敷地が、かつてのフランス公使宿館跡にあたる。 平成10年(1998)3月建設 東京都教育委員会 港区指定有形文化財(彫刻) 木造阿弥陀如来坐像 平成14年(2002)10月18日指定 港区指定有形文化財(古記録) 外国書願留 昭和60年(1985)10月15日指定 PR |
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永山
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